古ビジネスホンを使用して電話営業

2年ほど前、私はとある電話営業の仕事をしていました。
その仕事はアルバイトだったのですが、とても長く勤めていたということもあり、正社員の人とも気軽に話せるように
なっていました。そんなある日、電話営業のブースをいくつか増設することが決まりました。
会社はどうやら業績が好調だったらしく、さらに営業の幅を広げていく戦略のようでした。
そして、私はその新しく増設されたブースで電話営業をすることになりました。
会社の一角に新たなスペースを設けて電話を次々と設置していったのですが、そこで私は気付いたことが
あったので、とある仲の良い正社員の人に聞いてみました。

それは、今まで使っていた電話とはタイプの違う電話だったことです。
それを聞くと正社員の人は「何でも社長の意向で中古ビジネスホンを購入したらしいよ」と答えてくれました。
そう言われて電話をよく見てみると、確かに少しだけ使い古された印象を受けました。

ただ、それでもきちんと手入れはされており、使い辛そうだとはまったく思いませんでした。
私が「やっぱり経費の問題ですか?」と聞くと、その正社員は「そうだね。
いくら業績好調とはいっても、
おさえるところはおさえていかないとね
と中古ビジネスホンを導入した理由が経費削減であることを私に教えてくれました。

いざ設置が終わるとさっそくその中古ビジネスホンを使用して営業の電話を開始しましたが、その電話を中古だと
意識することはまったくなく、電話に対してストレスフリーで仕事をすることができました。
そして、それは私以外のアルバイトも同じだったはずです。

仕事をする前に正社員から中古ビジネスホンだと聞いてちょっと身構えていたのですが、終わってみればそんな
ことを気にする必要はなく、きちんと利用できたのでとても良かったと私は安堵しました。
それから私がアルバイトを辞めるまでまったくトラブルはありませんでしたし、中古ビのジネスホンでも仕事に支障はないと私はとらえています。