病院の待合室にはなぜ絵画が飾ってあるのか?

私はちょっと体に弱いところがあって病院に行く機会が他の人より多いのですが、だからこそ気付いたことがあります。それは、待合室に絵画がかけられているケースがかなり多いということです。
もちろんすべての病院でそうだというわけではないですが、たいていの場合待合室には絵画が飾ってあるような気がします。
とある医療関係者に知り合いがいるのでその知り合いに聞いてみたところ、その絵画は「レンタル絵画のところも多い」とのことでした。

そうしてレンタル絵画を利用してまでも絵画を飾る意味とはいったい何なのでしょうか?
それは、待合室で診察を待っている気分を思い出せば何となくわかります。
待合室で診察を待っているときというのは、どうしても不安です。
特に初診のときは自分がどういう病気なのか、どんな治療をするのか、検査はするのかしないのかなど、あることないことやたら不安になります。
そんなとき絵画が目に入れば、そんな不安を少しでも拭ってくれます。
また、病院には体調の悪い人ばかりがいてどうしても空気が重くなりますが、それを軽くする効果もあると思います。
そうして少しでも患者を気遣うのは良いことですし、レンタル絵画を利用してでも絵画を飾る意味は十分あると私は思います。